amazon特価セールで購入
少し前のamazonのセールでネックファンが安かったので買ってみました。
値段は500円(税込)。普段は2000円ぐらいするらしいのでかなりのお値打ち品でした。
この手の商品は今年はちょっと巷でも流行ってましたよね。
ネックファンって?
ほとんどの方が知っていると思いますが、一応説明すると名前の通り首掛けファンですね。
使用する時に小型の手持ちファンだと手が塞がれますが、これなら両手が空きますので何かの作業しながらの使用が可能。
詳しく見てみる
中身を開けてみました。パッケージの写真はホワイト色でしたが、自分が買ったのはブラック色。
中華製品ですが、説明書はちゃんとした日本語でした。
バッテリー容量は2200mAhと大容量。まぁ、怪しいですが。
赤いアーム部分は柔らかいゴム状で出来ており、角度や向きを自由に変更できます。強度も特に問題なさそうです。
ちょっと写真では見にくいですが、ボタン式のスイッチがあります。
風量は3段階で、押すごとに切り替えが可能。また、3段階の風量を30秒ごとに自動切換えするリズム送風も可能とのこと。
充電はマイクロUSB端子。別に問題ないですが、今時のタイプCだともっと便利なんですがねぇ。
装着してみる
首にかけてみました。180g程との事ですが不自然な重さも特に感じることもなく軽いです。
風量も3段階試してみましたが、自分は弱でも十分涼しさを感じられました。
ファンの回転音もそれ相応といった感じで気になりません。ファンのブレによる振動も特に問題なし。
ちなみに弱モードではフル充電時で8時間の動作が可能との事。総合的に見てなかなか良い商品だと感じました。
ゲーミング仕様?
ちなみにこの機種はボタン長押しでLEDを無駄に光らせる事が出来ます。7色ランダム表示だけでなく、固定色表示も可能。
その様はまさに無駄にLEDがギラギラ光るゲーミングPCキーボードやゲーミングPCケース等を彷彿とさせます。
最近は、ゲーミング仕様を謳っている商品はもれなくこういう仕様ですが、本当のゲーマーなら画面に集中したいと思うのでこういう仕様は気が散って邪魔にならないのでしょうかねぇ。
まぁ、人間は無駄に光るモノには無意識に魅力を感じますので、購買本能を刺激するためのメーカーの作戦なのかもしれませんが。