食パンアートにチャレンジしてみた – きるたいむクッキング –

焼きたての食パン

私、Naokitは食パンを食べる事が多いのですが、特に朝に軽くトースターで焼いてから食べる食パンは最高ですよね。

焼きたてのパンにマーガリンやジャム等を塗れば更においしさも増します。

食パンアートに挑戦

さて、そんなおいしい食パンですが、より楽しく焼いて食べてみたいという事で今日は食パンアートに挑戦したいと思います。

食パンを焼いたときにできる焦げ目の濃淡で絵を表現するアレです。

みなさんもどこかで目にしたり、子供の頃作った事ある人も結構いるかも知れませんね。

(↑興味がある方はこういうモノを使えば簡単にキレイな食パンアートが作れます)

まずは画像を決める

ネット上ではかわいい画像や、ハートや星等のシンプルな画像で作る例を良く見かけますが、オッサンがそんなものを作ってもしょうがないと思ったので、

 

賛否あるかもしれませんが、今回はこのブログ上でちょくちょく登場する私Naokitがお面(ポピーザぱフォーマー“という3Dギャグアニメのキャラのお面)を付けた画像を加工して使用したいと思います。

 

とは、言っても複雑な画像は難易度が増すため、

顔の部分のみを抜き出して、

更に細い線は扱いにくいため、ペイントソフトで編集・加工し、少しでも線を太くしていきました。

後は食パンの大きさに合わせて縦横11~12cm程のサイズで型(かた)を印刷しました。

型からアルミホイルを切り出す

さて型を印刷したら型の切り抜きです。ハサミで画像を切っていきます。

紙から型を切り抜きました。

今度はアルミホイルを用意して、

先ほどの型に合わせて、アルミホイルを切っていきます。これが線が細いとかなり難易度が高い。

自分はハサミで切り抜きましたが、型をアルミホイルに仮接着してからカッターなどで切り抜いた方が簡単だったかも知れません。

この作業でだいぶ疲れてきました。

って、事でかなり雑な感じですが10分以上かけてアルミホイルの型の切り抜きが完了しました。

うーん、我ながらかなりの低クオリティですなw

型を乗せて食パンを焼いていく

では、いよいよ食パンを焼いていきましょう。

先ほど切り抜いたアルミホイルの型を食パンに載せて並べていきます。アルミホイルが多少浮いてしまうので、自分はアルミホイルの裏に軽く水を付けてから載せてみました。アルミホイルが上手く固定されずこの作業だけでも15分ぐらいかかったかも。

このままオーブントースターの網棚に載せて、

中火で約4~5分焼いていきます。ちょっとワクワクしますね。

出来上がり具合は?

焼き上がり直後の画像です。

皿に載せてみました。ちょっと焼き過ぎたかも知れません・・・・・

では、いよいよアルミホイルを剥がしてみます。

・・・・・・こ、これは・・・・

・・・あ、えーと、でも、うん、よく頑張ったよ自分・・・・(しばらく無言)。

まぁ、初めてならこんなもんでしょうかね。アルミホイルの型のクオリティがちょっとアレだったのか、ただの”へのへのもへじ”のようにも見えますが、一応私Naokitの食パンアートの処女作が完成しました。

その後は、食パンアートの意味が無いかもしれませんが、ブルーベリージャムをたっぷり付けて今までの事は無かった事にして美味しく頂きましたw

細い線は難しい

食パンアートにチャレンジした感想としては、やはり細い線の表現は難しいですね。最初の方はやはり星形やハートなどのシンプルな図形の方が成功率も上がると思います。

ただ、まぁ今回の様に散々な結果でもそれはそれでネタにもなりますし、家族で作品の出来を笑いながら競う等しても楽しいかもしれません。

今回はここまで。では、また。

Author: Naokit

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