いつものように休日にハードオフに行きブラブラしていると、
ハードオフの片隅でタブレット用のミニBluetoothキーボード(iOS用)を発見。値段は1000円(税別)。
写真では分かりにくいですが、かなりコンパクト。今時のちょっと大きめのスマホサイズぐらいですかね。
持ち運びできるコンパクトなキーボードには少し興味があったので購入しました。
開封してみる
いつものように早速中を開けてみます。
中身はキーボードカバー、電池、キーボード本体、紙製スマホスタンド、説明書。
前のオーナーがほとんど使っていなかったのか電池は新品で他もかなり状態はキレイでした。
電池は単4電池2本。マニュアルによると一日1時間の使用で数ヵ月持つそうです。
ちなみに専用カバーを付けるとこんな感じ。
ちなみに重さは電池を入れていても170g程度で非常に軽いです。
タブレットと繋げてみる
手元にあったiPad Pro (9.7インチ)に接続。特に何も問題なく接続できました。
文字入力も問題なくできます。
ただ、やはりキーボード自体が小さいので、キーピッチが狭く非常に打ちづらい。キーストローク(キーを押した時に沈み込む深さ)も浅すぎてなんか疲れます。
はっきり言ってソフトウェアキーボードの方がまだましなくらいですな。
美品で売られていたのは前のオーナーが、すぐ手放したのでしょうかねぇ。
Andoridでも使えるのか?
iOS用のキーボードですが、7インチのAndroidタブレットにも繋いでみました。接続自体は全く問題なし。
サイズ的にも同じくらいでデザイン的に良く合いますね。
その他、ホームボタンや音量ボタンなどの特殊なボタンも正常に動作しました。
しばらく使ってみましたが、やはりキータイピングの感触がどうしても気に入らずとりあえず箱に戻しました。
見た目のコンパクトな可愛さにつられて購入しましたが、もうしばらく使う事は無いかな。
まぁ、インテリアって事で飾っときましょう。