芯が回ってトガりつづける? -クルトガ-

クルトガ

クルトガ (M5-450)
先日の針不要ホッチキス”ハリナックス”に続く、文具紹介記事第2弾ですw

これは、一見すると普通のシャープペンシルですが、先端部分に特殊なギアが内蔵されており、紙とペンに筆圧がかかる度に先端が少し沈み、その時に先ほどのギアの効果で少しずつ回転するような仕組みになってます。
これにより、シャープペンの先端が偏って減るのを防ぎ、常により細い線を書き続けることが可能とのことです。

但し商品の構造上、紙とペンを一度も離さずに線を書くような場合には効果はありません。(長い線、一筆書き等)

使った感じですが、書き始めるときに若干先端部が沈むので、最初は多少の違和感がありましたが、しばらく書いているとすぐに慣れます。
ペンのグリップ感は悪くなく、太さも私の指にはちょうどいい感じ。指先の触れる部分には凹凸があるので滑りにくくなっています。

肝心の細い線が書けると言う所は、普通の字を書いているときは、あまり実感が沸きませんでしたが、画数の多い文字や小さな文字を書くときにはいいのかも知れません。

クルトガ紹介動画

Author: Naokit

1 thought on “芯が回ってトガりつづける? -クルトガ-

  1. 子供のを借りて使ったことがありますが、私的にはもうすこし重くても良い感じです。
    でも、先っちょは良いですね。
    いつも回しながら書いていますが、その必要がなかったです。
    割と好きな文具ですね。

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