不満点は3つ。
1.スーファミの電源LED部分が光らない。
2.スーファミの電源スイッチ部分がラズパイと連動していない。
3.リセットスイッチも連動していない。
いずれは全て解決したいのですが、今回は2,3番の問題はとりあえず保留にして、まずは一番簡単な1番の電源LEDの問題を改善していきたいと思います。
やはり、通電する電化製品である以上、電源を入れてLEDの一つも表示がないというのは、正常に通電しているのかどうか分からず、精神安定上よろしくありませんのでこれは外せません。
当初の案ではラズパイのGPIO端子から3.3Vもしくは5Vの電源が取れるのでそこからLEDを繋げようかと画策しておりました。
<上記図 参考URL> http://qiita.com/shishamo_dev/items/9735ce2fcdd26cf46577
配線図によるとGPIO端子01番(3.3V)と06番(Ground)を繋ぎ適当な抵抗を繋げばLEDを点灯させるのは簡単そうです。
Raspberry Pi 3 Model B 約5000円~ + スーパーファミコン(ジャンク品)
https://www.raspberrypi.org/
先日、近所のハードオフにてスーパーファミコン(以下スーファミ)のジャンク品を発見。
黄ばみもあり、状態はあまりよろしくありませんが、
値段はなんと108円!だったので即購入。
動作は未チェックとの事ですが、任天堂ハードは頑丈なのでおそらく軽くメンテナンスすれば直るでしょう。
ただ、それでは芸が無いので、今回はこのスーファミの筐体(ガワ)を使って別のコンピュータを組み込んでみる事にしました。
組み込むコンピュータはガジェット好きの人なら知っているであろう”Raspberry Pi3(ラズベリーパイ3)”。
タバコの箱位の大きさの超小型コンピューターです。Linux系の専用OS(RaspbianOS)も無料で配布されており、単純にそれを導入して小型Linux PCとして楽しんでも良いですし、GPIO端子もあり他の機器を制御したりも出来ますので価格の安さも相まって学習・研究用としても広く使われています。
RaspberryPie3(以下ラズパイ)の説明はこのぐらいにして、作業を続けます。
エフシーコンパクト (FC COMPACT)
今年2013年はあの国民的ゲーム機だった任天堂の”ファミコン”が誕生30周年を迎えます。
10年前には任天堂も本体の生産を完了し(ニューファミコン)、今もなおレトロゲーム機の歴史に数々の伝説を作った神ハードだったことが語り継がれています。
さて、このファミコン、Wikipediaによると今では任天堂の特許権も消滅しているということで数々のメーカーが互換機を作っています。
先日、近所のジャンクショップ(ハード○フw)に上記の互換機の一つを発見したので、懐かしさも相まって思わず購入してしまいましたw
買ったのは題名にもある通りエフシーコンパクト (FC COMPACT)という商品。
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ゲーム機戦争 続巻
先日も新型ゲーム機”PS Vitata”が発売されNintendo 3DSと熾烈なシェア争いを繰り広げていますが、ファミコン登場以降、ゲーム機は常に子供達の注目・話題の的でした。
そして、新型ゲーム機が登場する度にワクワク・ドキドキさせられていたものです。
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30代の人には切っても切れない思い出がたくさんある、任天堂のファミリーコンピュータの日本語全タイトル(1200本以上?)のオープニング画面集です。
私はもろにファミコン世代なのでこれらのソフトを見ると、つい懐かしさでいっぱいになります。
あの頃の時代(当時、小学生)は人格云々よりもファミコンのソフトをたくさん持っているヤツがクラスの人気者になるみたいな感じでしたねw
最近のゲームはほとんどタイトルすら知らないものも多いのですが、私の場合、この動画の全タイトルの内1/3位は見たことある画像でした。
結構、分かるもんですね・・・・・w
ちなみに私が初めて買ったファミコンソフトは”エキサイトバイク”。
アクロバティックな走行や画面ハミ出すくらいの大ジャンプが面白い!!