修理
絶不調のPS4分解
突然ですがPS4(初期型 CUH-1000)分解しました。
数年ほど前に中古で初期型PS4を買い使用しているのですが、半年ほど前から、(早ければ起動後数分ぐらいで)ゲーム中に突然画面が映らなくなったり、電源を入れてもブルーランプが点滅状態になり全く画面表示されない状態になったり(BLOD状態)、突然PS4からブーッという異音がしたりして電源が落ちるといった症状を繰り返しており悩まされていました。
ただ、縦置きにすると比較的症状の頻度が下がるので、しばらくはそれで様子を見ていましたが、最近は縦置きでも上記症状が頻発し、ついには怒りさえ覚えたのでメーカー修理を受けられなくなるのは覚悟で勢いで分解しました。
親から預かった故障したテレコ
最近は個人的にはカセットテープを使う機会はめっきりというか、全く無くなってしまいましたが、アナログな自分の親世代ではまだまだ現役だったりします。
それで、今回預かったのは、上の写真のテレコ(テープレコーダ)。ソニーの”TCM-400”という機種です。
故障の症状は再生時に音量調整が効かず常に爆音になるとの事。
イヤホンで聞いても音量調整が効かず、爆音状態なので故障はボリューム部にあると推測できます。
友人にPCの修理を頼まれた
先日、職場の友人より連絡が有り、PC使用中にふとうたた寝をしていると、PCから突然破裂音がして、その音に目覚めて画面を見てみると画面が真っ暗になっており、PCの電源も入らなくなったので見て欲しいとの事。
症状からPCの電源ユニットかマザーボードのコンデンサでも破裂したのだろうと思い、後日とりあえずPCをお預かり。
これが預かったPC。ゲートウェイの”FX6860-A76F/G”というゲーミングPCです。
CPUは第2世代のi7-2600、グラフィックボードはGTX570、メモリは16GB、SSD換装済みとハイエンドなゲーム等をしない限りは今でも十分通用するスペックです。
先日の休日、いつもの様にハードオフ巡りをしていた所、ソニーの携帯ゲーム機”PS VITA”をジャンクコーナーで発見したので確保。
外観はキレイだが・・・
外観は写真を見てもらえば分かりますが、かなりの美品。目立つ傷等は無し。
液晶のドット欠け等はなく、タッチパネルも問題ありません。型番は後期モデルタイプのPCH-2000。(ファームウェアは現時点で最新の”Ver 3.68″にアップデートされていました。)
初期型とは違い画面は有機ELではなく普通の液晶ですが、初期型に比べ薄型設計のため軽量なのと電源部がMicroUSBに変更されており使い勝手が良くなっています。