エラー22が出るディスクカード
我が家にはファミコンのディスクシステムのソフトで、”エラー22”が表示され使用できないディスクカードが何枚かあります。
例えば、このハードオフでジャンクで買った”Smb2j+2”という表記のあるディスクカード。名前からおそらく”スーパーマリオブラザーズ2”に書き換えしたディスクだと思われるのですが(+2は意味不明ですが・・・)、
このようにエラー22が表示されてゲームを始める事が出来ません。何が入っていたのか確認だけでもしたかったのですが・・・悔しい・・・・。
ちなみに”エラー22”は、任天堂のディスクシステムの説明書によると”ディスクカードのデータが何らかの原因で最初の方の領域から全く読めない状態”を意味するようです。(エラー21~25も同様のエラー)つまり、ディスクカードの故障です。
物理的な故障で無ければ直せるかも
頑丈なROMカートリッジに比べて、ディスクカードは薄い円盤状の磁性体に磁気でデータを記録するという方式のため、フロッピーディスク同様、外部からの影響を受けやすい非常にデリケートなメディアなのです。自分も子どもの頃、かなり丁寧に扱っていても、ある日突然このエラーが出てゲームが出来なくなり落ち込んだことが一度ありました。
しかし、大人になってよく考えてみるとこのエラーの原因が物理的な破損ならともかく、”経年劣化等による単なる磁力の劣化であればデータの再書き込みでディスクカードを復活出来る可能性があるのでは”と思い実験してみる事にしました。
書込み作業の準備
ディスクシステム現役時代の当時であれば、おもちゃ屋に行ってお店に設置されてあるディスクライターで書き込んでもらうのですが、今はもうそんなものはありません。
って事で、以前このブログで紹介した ディスクカードのバックアップ作業時にも使用した、“初期型のディスクドライブ”とフリーのバックアップソフト”DupliFDS”を準備しました。
↑ディスクカードバックアップ作業時の際の以前のブログはこちら
エラーディスクに他のディスクのデータを上書き
ではバックアップ作業を行っていきます。まずはDupliFDSを挿入し、バックアップソフトを起動します。
(具体的なバックアップ作業の流れは前述したブログ記事で紹介した事があるのでここではかなり端折って紹介します。)
その後、バックアップ元ディスクを入れます。一応、前からオリジナルのスーパーマリオブラザーズ2は別途所有していたので今回はそれを使用します。
その次は画面の指示に従いバックアップ先ディスクとバックアップ元ファイルを何度か交互に出し入れします。
すると・・・・
おー、やりました。CRCチェックも終わり”SUCCESS!”表示が出ましたので、特に問題なくエラー22が出ていたディスクにバックアップが完了しました。やはり物理的な故障では無く磁力の低下によってデータが読めなくなっていただけだったようです。
ゲームの起動も問題なし
その後、念のためエラー22が出ていたディスクからスーパーマリオ2のバックアップデータが起動する事を確認しました。これで、エラー22が出ていたディスクが再書き込みによって無事復活&再利用できることが確認出来ました。
ちなみにこの後エラー22の出ていた残りの別のディスク2枚分の書き込みテストを行った所(両面で4回分)、3回は同様に成功し1枚は物理的な故障なのか書き込みに失敗したという結果でした。まぁ、今まで使用出来ずに放置していたディスクカード数枚がバックアップ用に復活し活用出来たので、まずまずの大成功と言えますかね。復活したディスクカードもこれからも大事に丁寧に遊んでいこうと思います。
って事で今回はここまで。では、また。



















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