ワイドハイターEXパワー
http://www.kao.com/jp/widehaiter/whi_wideex_00.html
今回もちょっとしたお掃除ネタですw
先日、親しい友人から使わなくなったとの事でスピーカーを頂きました。
三菱電機のDIATONE(ダイアトーン)ブランドの DS-51Pです。
1997年発売モノという随分前のミドルレンジのスピーカですが、音質もかなり良好で当時そこそこ有名なスピーカーだったようです。
さて、これが頂いたスピーカです。片方のスピーカーが経年劣化によりかなり黄ばんでしまっています。
サイドから撮影。やはり黄ばみがかなり目立ちます。
問題のスピーカ。最初は色でも塗ってごまかそうかとも思いました。
ただ、ネットで調べてみると色々なページで”プラスチックの黄ばみにはワイドハイターExパワーが効く！”みたいな事が書いてあったので今回はそれに挑戦してみます。
まずは分解。内部の基板＆スピーカを取り外しプラスチック部分だけにしたいと思います。
・・・・が、ここでトラブル発生！！今持ってるドライバーでは長さが数センチ足りずドライバーの長さが足りませんwネジを外せずその日はそこで断念www
翌日。100円均一で30cmのドライバーを購入。これだけの長さがあれば大丈夫でしょう。
では分解再開。
左側のスピーカ。
右側のスピーカ。ネジを外してどんどん分解していきます
はい。見事にプラスチック部だけ取り出せました。
こちらはあらかじめ買っておいたワイドハイターEXパワー（以下ハイターと表記）。液状のものと泡タイプのものがあったので2種購入。
台所用の食器の洗い桶にプラスチック部分を入れ込みます。大きさは今回奇跡的にピッタリでした。
底の方には液状のハイターを浸しておき、上部の黄ばみには垂れにくい泡状のハイターを吹きかけます。
ここで、ひと工夫。
泡状のハイターでも、どうしても泡が下に垂れ落ちるので、ティッシュを上にかけそれにしみこませるように吹きかけます。そうすればハイターが垂れ落ちずにしっかりと黄ばみ部に長時間密着してくれます。
後は上からラップをかけハイターが蒸発しないようにします。
このままの状態で、ベランダの日当たりの良いところで数日間紫外線に当てれば黄ばみが取れるはず・・・・
さて、今回はここまでです。
このまま数日間放置して、次回のブログ更新時に結果をお知らせいたします。
ご期待くださいw
