ジャンク品を購入
ジャンク品でスーパーファミコン用の連射機能付きコントローラである”スーパージョイカード”を購入。値段は500円程とかなりの格安です。
写真では分かりにくいかも知れませんが、かなり茶色く変色しています。まぁ、それは良いのですが先述した通りジャンク品とあり、使用中に頻繁に操作が効かなくなったり、誤作動したりすることがあるため早速修理を行う事にしました。
怪しい箇所
今回の修理ですが、事前にある程度原因は推測できています。ずばり怪しい箇所はココ。ちょっと見にくいですがコントローラの上部から出た直後のケーブル部分に被膜の破損が見られます。この部分を触っていると操作が効いたり効かなかったりするのでおそらく内部で断線しかかっているものと思われます。
分解していく
って事で、サクッと分解。普通のプラスドライバーで分解できるので簡単です。
問題の箇所を拡大。ん?上部のプラスチックのケーブルガイドの向きが少しおかしい。
ケーブルを外してみるとやはりケーブルガイドの一本の根元が折れかかって曲がっています。
おそらく前オーナーさんが何らかの理由でケーブルを強く引っ張ってしまい、プラスチック部分に負担がかかり折れて、更にケーブル自身も破損してしまったものと推測できます。
これは後で接着剤で補正しておきましょう。
とりあえずお掃除
ケーブルの件は一旦置いておいて、とりあえず端子部のお掃除です。無水エタノールや接点復活剤を使って端子を磨きます。
ゴムパッドもかなり汚れていました。
基板側の接点部分も軽く磨いておきましょう。このカーボン部分は磨きすぎてカーボンが剥がれると逆効果だと思うので、あくまで優しく磨きましょう。
って事で、掃除はこんなところで終了。
交換用ケーブルを調達
次は先程の破損したケーブルをどうにかしましょう。
最初はケーブルの破損部分の前後をカットしてケーブルをつなぎ直そうかと思っていましたが、
このケーブルの接続部分の形、ん、コレどこかで見た事あるような・・・・・。
”もしかしてコレって、ノーマルの純正スーファミコントローラのケーブルと全く一緒じゃね?”
という言葉が脳裏に浮かんだため、家にあるジャンク箱から変色&基板故障している純正コントローラを発掘し、
早速分解。あー、やっぱり似ています。
比較するとこんな感じ。左側が純正コントローラのケーブル、右側がスーパージョイカードのケーブルです。予想通り配線ケーブルの色も本数も全く一緒でした。
ケーブルを交換
って、事で今回はこの純正コントローラのケーブルを流用します。スーパージョイカード側の端子にもピッタリはまります。
ケーブル交換後、スーパージョイカードを組み上げて、動作確認してみると完全に動作する様になりました。誤作動も全くありません。無事修理完了です。
今回は純正のコントローラのケーブルが流用出来たので非常に修理が楽でした。故障したコントローラーでも捨てずに保管しておけば意外なところで役に立ったりするものですね。ラッキーでした。
って事で、今回はここまで。では、また。

























