RaspBerry Pi
ラズパイ4を購入
今までも小型ボードコンピューターであるラズパイ(Raspberry Pi)を何度か紹介してきましたが、現行の最新モデル(RaspberryPi 4 model B 以下 ラズパイ4)は前作のモデルに比べてかなり高性能化していたようなので、ガジェット好きな自分としては気になったので遅ればせながら購入してみました。
(↓参考 過去のラズパイ関連記事ブログ)
スーパーファミ”パソ”コン作ってみた -Raspberry Pi3 Model B-
(上の写真は完成後専用ケースに入れたものです)
入力DAC PCM5102A搭載32bit 384kHz (製品型番不明) 1280円で購入
ラズパイの新たな使い道
以前から小型ボードPCの Raspberry Pi3+ (以下、ラズパイ)を使って、スーファミ型PCを作ったり、車のナビにプレステエミュレータを導入したりといった記事を書いてきましたが、他にも何か便利な使い方は無いかと思案していた折、サーバーとして使う方法も面白いのではないかと思い、今回はこのラズパイを使ってミュージックサーバーを作成してみました。
故障したナビが修理されて戻ってきた
先日、うちの愛車アクアの車載ナビが壊れたという記事を書きましたが、宅急便で修理センターに送って数日で無事修理されて戻ってきました。
(ちなみに修理内容はフロントのボタンパネルの交換で、自分の場合今回の修理費用は無償でした。ケンウッドさん有り難うございます!)
ただ普通に戻すだけでは面白くない
さて、戻ってきたナビを車に取り付けるのですが、そのまま戻すだけでは面白くないので、今まで使用していなかったナビのコンポジット入力端子(赤白黄の端子)を使って小型ボードコンピューターの”Raspberry Pi”(以下ラズパイ)を繋げることにしました。
繋いで何をしようかと考えましたが、今回はエミュレータ―を使用してゲームを動かして遊んでみる事にしました。
ラズパイと言えば先日も記事に書きましたが、スーファミ筐体にラズパイを組み込んで簡易パソコン化したアレですw
↓ちなみにその時のラズパイネタ記事はこちら
スーパーファミ”パソ”コン作ってみた -Raspberry Pi3 Model B-