先日購入したツインファミコン
先日、フリマサイトでジャンクで購入したツインファミコン。前回、自作ACアダプタで動作確認を行った所、ディスクシステムの持病である内部のゴムベルトが切れている症状があるため、月並みなネタではありますが今回はその修理を行ってみたいと思います。
分解していく
分解前にツインファミコンを軽く振ってみると、内部で”カサカサ”といった音が聞こえます。
その後、排気口等の隙間から黒い破片がポロポロと出てきました。これはまさしく経年劣化して硬化したゴムベルトですね。
って事で、分解開始。裏面のネジを外していきます。この頃のレトロゲーム機は特殊ネジ等では無く普通のプラスネジなので有難い。
ネジを外した後、上部のフタを外すと下部の基板と繋がっているコードがありますので、誤って切らないようにコネクタを抜きます。
これで上部と基板部を分離できました。
軽く清掃後、内部を記念撮影。主に左側上部が電源基板部、左側下部がディスクシステムのドライブ部、右側がファミコン + RAMアダプタの基板部ですね。
ちなみにツインファミコンの初期ロットでR103とR104の抵抗が逆に取り付けられており、ディスクカードのゲームの音声がおかしい個体があるらしいのですが、この個体は正常でした。
ディスクドライブ部を取り外し
ディスクドライブを取り外すために、後部に繋がっているコネクタを抜きます。これが異様に固いので注意。
その後、固定している4本のネジを外せばディスクドライブ部を取り出せます。
ディスクドライブ部も記念撮影。
その後、裏返して
右上以外のネジを3本外せば、裏面カバーが外れます。
あー、やっぱりゴムベルトが切れて無くなってますね。
モーター部にゴムベルトの破片が残っています。これはこびり付いている事が多いので、無水エタノールや綿棒等を使いキレイに除去します。
後は、直径7cm程の交換用ゴムベルトを準備し、
無事ゴムベルトの交換が完了しました。
ちなみにネット上ではゴムベルトの代用品で安価なモビロンバンドがよく使用されていますが、耐久性にやや問題ありなため私Naokitは使用しない派です。
↓この辺の作業は以前にもこのブログで紹介しているので、興味のある方はこちらを参考にどうぞ。
後は、ドライブ部を元に戻して組み直していくだけですが、その前にヘッド部の汚れもしっかり清掃しておきましょう。
動作確認
では、組み直してディスクシステムの動作確認です。ディスクカードをセットすると、
おー、ローディング中に任天堂の許諾画面が表示され、
しっかりとソフトのタイトル画面が表示されました。
その後、いくつか他のタイトルの読込み&1時間程のテストプレイも行いましたが特に問題なし。やりました、無事に修理成功です。
ツインファミコンは昔からの憧れの機体だったので、今後も大事にメンテナンスして使って行こうと思います。
って事で、今回はここまで。ではまた。


































