以前、ゲオのセールでPS4本体を買ってみてPS4ソフトも何本か買って見たのはいいのですが、相変わらず思うようにゲームが消化できていません。歳のせいなのか、暇がないのか積みゲーが増えるばかりです。
その原因の一つが、PS4等の据え置き型のゲーム機というのは、通常テレビ等の大型のモニタに繋いでゲームをする事が多く、スマホゲームや携帯型のゲーム機と違い特定の場所で腰を据えてゲームを行う必要があるため、その行為自体がどうしても億劫になってしまうからだと思います。
そこでふと思い出したのがPS4のリモートプレイ機能。知っている人は知っていると思いますが、意外に利用している人は少ないように思います。
*今回のネタはちょっとコアなネタなのでMIDIに興味が無い方には分かりにくいかも知れません。ご了承ください。
Sound Canvas for iOS Appストアで2400円
前回ハードオフで”ジャンクMIDI再生機を買ってみた“というネタを書いて以来、古き良き時代のMIDIの曲データをハードディスクから探してはフロッピーにコピーしてBGM代わりに懐かしみながら聞いています。(MIDIって何?って方は前回のブログ記事を参照してください)
ただ前回でも記事に書いた通り、今現在まともなハードウェア音源は所有していないので、とりあえずはカシオのMIDI音源内蔵のキーボードに接続して音楽を楽しんでいたのですが、いかんせんGM音源規格の機器なので(最低限の128音しか内蔵していない)再生するMIDIデータによっては(GS音源用データ、XG音源用データ等)まともに再生できません。
これでは過去から集めて所有している往年のMIDIデータの名曲を再び楽しむ事が出来ないので、MIDI音源をまた購入しようか考えていた所、iOS用のソフトウェアMIDI音源(ハードウェアのMIDI音源をソフトウェアでエミュレートしているモノ)の事を思い出しました。
MIDI音源の販売メーカーであるローランドが提供している”Sound Canvas for iOS”です。
iPhoneやiPad上で動作するソフトウェアMIDI音源アプリです。2400円とそこそこ良いお値段ですが、実機の本来の値段に比べれば十分安いので購入してみました。
私Naokitの愛車は新発売された直後(2012年頃)に4ヵ月待ちで買った初代アクアです。
今までもこのブログ上でナビにラズパイを組み込んでプレステのゲームを遊べるようにしたり、つい最近でもOBD2スキャンツールを繋げてみたりとブログ上に何度か登場してきました。
しかし、長年思ってきたことがあります。
内装の色がダサいんです。
燃費や外装に関しては特に不満は無いのですが、内装に関してはもう少し頑張ってほしかった。
最近のモデルは内装も改良されて良くなっているのかも知れませんが、私Naokitが購入した時は内装のカラーリング
は当時選べるラインナップが2種類で(追加オプションを付ければ別ですが)、座席シートを黒のカラーに指定すると、
ダッシュボートの色がこんな感じのカラーリングになります。全部黒色でいいのに中途半端な灰色・・・。まぁそれは、まだ許せる。
しかし、下の小物入れ部分の蛍光っぽい水色のライン・・・・これが自分的には絶望的にダサダサに感じます。
せめて濃い青とか濃い赤とかならアクセントにもなってカッコいいような気がするのですが・・・・中途半端なパステルカラーはとてもカッコイイとは思えません。
まさか、”アクア”(水)の名前のイメージからそのまんま水色を選定したんでしょうか・・・。
という事で、何年もこのダサさを我慢して過ごしてきた訳ですが、どうせダサいなら色を変えてしまおうというのが今回のネタ。上から色を塗る事も考えたのですが、後で後悔しても困るので今回はシールを貼って雰囲気を変えることにしました。