昨年購入したジャンクPC
昨年5500円で購入したジャンクPC。Windows11非対応CPUだったため、とりあえずWindows10をインストールし、デジタルライセンス認証を得て動作確認している所までをお伝えしました。今回は家に余っているPCパーツを利用してこのPCをちょっとだけパワーアップ改造してみたいと思いますw
一応おさらいですが、前回ジャンクPCの購入時のスペックはこんな感じ。
CPU: Ryzen7 1700
メモリー: 8GB (DDR4-2133 4GBx2枚)
グラボ: Geforce 8600GT ←2007年頃の激古グラボw
ストレージ: M.2 SSD 512GB ←前回増設
マザーボート: B450M-HDV R4.0
OS: Windows10 Home 64bit
まずはBIOSアップデート
まずはマザーボードのBIOSアップデートを行いましょう。このマザーボードは結構前のモノ(2019年発売)ですが、BIOSアップデートにより現役のRyzen7 5000シリーズにも対応できるようになります。この辺りに関してはAMD系のマザーボードは比較的長くサポートされているので有難いですよね。
では現在のBIOSのバージョンを確認。バージョンは3.20でした。(2019年8月公開のバージョンの様です)
メーカーのサポートページを確認した所、このブログ執筆時点の最新安定バージョンは10.10だったので、それをダウンロードしました。
ダウンロードしたプログラムをUSBメモリに入れ、BIOS画面上のアップデートツール”Instant Flash”を使用してBIOSアップデートを開始します。
BIOSアップデート中。万が一何かトラブルが起きるとマザーボードが一瞬で産業廃棄物になってしまうので、いつもこの時間は緊張しますねw
はい。無事にアップデート完了しました。これで対応CPUの幅も広がりますし、細かい不具合やパフォーマンスも改善されているはずですね。
今回準備したパーツ
今回、取り替える部品たちはこんな感じ。
まずはグラフィックボード。”GTX-1650 Super”です。今となってはだいぶ非力なイメージですが、軽いゲームや通常使用の用途であれば十分な実力がありますね。比較的低電力でワットパフォーマンスが良い所も◎。
次はCPU。”Ryzen7 2700X”です。今のCPUがRyzen7 1700ですので世代も近く劇的な向上は見込めないと思いますが、このCPUからWindows11に正式対応しているので載せ替える意義は十分あります。
最後はメモリ。DDR4 (PC4-2666) の16GB2枚で32GBです。ちょっとこのマシンにはもったいない容量かも知れませんが。
って事で以上の3点です。家にあった余りパーツなので、どれも今となってはやや中途半端なものもありますが、今の状態よりは幾分マシにはなるでしょうw
パーツ入れ替え
途中の手順は省きますが、無事に先述した3つのパーツを入れ替えが完了しました。
(簡易水冷のCPUクーラーの取り外し・再取り付けは初めてだったのでやや戸惑いましたが。)
ちなみにこの段階で、前回ついていた光学ドライブやファンコン等は使用しないので全て取り外しました。
ベンチマーク比較
折角パーツを組み込みましたので、簡単にベンチ結果の比較でもしておきましょう。最新マシンに比べれば地味な結果になるとは思いますがそこら辺はご愛敬で。
CPU測定には定番のCineBench R23、3DゲームベンチはDQ Xベンチを使用しました。
(↑Ryzen7 2700Xのベンチ結果)
(↑比較画像: 改造前 Ryzen7 1700のベンチ結果)
(↑Ryzen7 2700 + GTX-1650 Super)
(↑比較画像: 改造前 Ryzen7 1700 + Geforce 8600GT)
CPU性能は約1.19倍(マルチコア計測)、グラフィック機能は約7.6倍のアップでした。
ちなみに先述した通りこのPCのCPUクーラーは水冷式ですので高負荷時でも最高温度51℃前後と良く冷えています。
Windows11にも正式対応
先述しましたが、CPU交換を行ったため、無事Windows11の動作要件を満たすことが出来るようになりました。
検証のためWindows10を仮インストールしていましたが、正式に対応したためこのマシンはまた時間の空いた時にでもWindows11にアップデートしてみましょうかねぇ。ただ、Windows11にした所で家には11のマシンが複数あり、特に使い道がないので以前にブログでも記事を書いた”Steam対応Linuxマシン”にしても面白いかもしれませんね。
って事で今回はここまで。ではまた。


























