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( ↑ 上図は完成後のキーボード)

PCを使っている方、特に自作PC等を長年続けている方等であれば、誰しもお気に入りの周辺機器というものはあると思います。

それが、モニターであったり、マウスであったり、ケースであったり様々あるでしょうが、キーボードは特に好みが分かれる機器の一つですよね。大きさやタイピング時の感触・音、キー配置、キー間隔・・・・、こだわり所はたくさんあります。

そんな中で、私Naokitのお気に入りのキーボードはサンワサプライのSKB-SL09BK(生産完了品)です。

コンパクトでありながら適度な安定感がある重さ、タイピング時の感覚等がもう手に馴染んでしまっており、気が付けばかれこれ7,8年は使っていると思います。

そんなお気に入りのキーボードですが最近気になる事が・・・

キー文字の摩耗です。具体的には”A”と”N”のキーの文字がかすれて見えづらくなってきています。

人によっては白い油性マジック等で書いたりする方もいるようですが、見栄えがアレなのでどうにかいい方法がないかと詮索していたところ、

すり減ったキーの上に貼る キーボードシール なるものが発売されている事を知りました。

ただ、このシール結構高い!。1000円近くします。今どき1000円も出せばちょっとしたキーボードなら買えちゃいますよね

・・・・って事でこんな時はDIYですw  キーボードシールの自作にチャレンジしました。

まずは作成するソフト。

今回は Inkscape というソフトを使用しました。割と有名なソフトなので使っている方も多いかと思われますが、アドビのIllustratorみたいなドロー系ソフトで、様々なイラストやデザインが描けます。もちろん無料です。

使い方は割愛しますが、ミリ単位で画像が描けるのでキーボードのキーの寸法を測りながら画像を作っていきます。文字のフォントもオリジナルに近そうなフォントを選びました。ついでに剥がれにくくするためにシールの角は丸めました。

キーの一個目のデザインが出来たらそれをグループ化してコピーしていきます。これで全く同じデザインで複製が出来ます。

複製を作った後、文字を入れ替えればあっという間に完成。

ついでに予備を何個か作ってみました。

さらにちょっと面白くなってきたのでスペースキー用のシールも作成w

画像はこのブログでも頻繁に使われている、お面をかぶった私Naokitの顔です。

ラベル用紙は100均で買ったこのA4のラベル用紙。

小さいラベル用紙で良かったのですが、これしか見つかりませんでした。

まぁ、でも安くて助かります。

印刷してハサミでカットしました。

ちなみに今回は顔料系タイプのインクを使用して印刷していますので水濡れなどの滲みにも強いと思います。

裏面の紙を剥がしシールをキーボードに貼っていけば完成~。

それでは、ビフォー&アフターです。

ビフォー(全体図)

アフター(全体図)

なかなかいい感じです。ちょっと文字が太い感じですが上出来です。遠目でみればたぶん気づきません。

↓ 以下は拡大写真。


後は耐久性の問題ですね。また、しばらく使ってみて機会があれば報告したいと思います~。

では、今回はここまで。

ネットギア Ready NAS NV ハードオフで1080円で購入

先日、行きつけのハードオフでいつものように物色しているとPCジャンクコーナーでNAS(ナス)を発見。

お値段はなんと1080円!

HDDは付属していませんでしたが、それを差し引いても安いので即買いしました。目立った傷などもなく良い状態の個体です。プライスに店側のコメントもないですが、おそらくジャンク品とはいえ、動作はするだろうと思います。(多分HDD無しがジャンク品になった理由だと推測。)

一応、補足しておきますとNASとは”Network Attached Storage”の略でいわゆるネットワークで共有して使える便利なハードディスクの事です。

手持ちのルーターのLAN端子とこのNASを繋げばネットワーク上の全てのPCやスマホ等からデータを共有できるので管理・運用が非常にスムーズに行えます。

 

では詳細を見ていきたいと思います。

正式型番は RNV1-S2-0000 というもののようです。

資料が少なくネット上でもあまり情報は見つからないのですが、とあるページの情報によると発売当時は10万前後する商品だったようです

前面には上部にUSBポートが1つと電源ボタン、バックアップボタンがあります。おそらく外部のHDDにNASの内容をバックアップ出来る機能かと思われます。

 

背面のLANインターフェースは一応ギガビット対応の模様とりあえず最低ラインはクリア。

今どき100BASE-Tじゃ使う気が失せますのでこれは一安心。

USBポートも背面に2ポートあります。ここに追加のUSBストレージを繋いで設定すればファイルを共有できるようになるようです。

後、気になるのは重さ。HDD無しでも重さが4.6kg程もあります。HDDをMAXの4台入れると6~7kgにはなるでしょう。

そのためか、背面には持ちやすいように取っ手も付いています。これはもうある意味ちょっとした鈍器ですな。

なお、NASのCPUは不明、搭載メモリは256MBと今となってはかなり非力なスペックでしょうが、まぁ個人でちょっとしたデータ保存に使う程度なら問題ないでしょう。

前面の扉を開くと、HDDベイが4つあります。つまり最大で4台のHDDが搭載可能になっています。

各ベイは下部のボタンを強く押すことによって、上部のラッチが外れ取り出しが可能になっています。

このボタン、当初は異常に固く指が痛くなるほど押さないとラッチが開かなかったのですが、何度かボタンを押しているうちに徐々に普通の固さになってきました。

HDD取り付けのネジなども無くさないようテープで張り付けて付属されていました。細かい所ですがこれは有難い配慮です。

今回使用したHDDはこの3台。1TBのHDD3台です。

実はこのHDD、友人の”くりゅえる”さんに譲って頂きました。彼は現在までに100台以上のHDDを購入しており、自称 ”衝動買い選手権入賞者” と名乗る程の猛者ですw。

くりゅえるさんありがとうございました。

 

それでは、いよいよHDDを組み込んで行きましょう。

各HDDをネジでベイに固定していきます。

RAIDは”0”,”1”,”5”の3パターンから組めますが、ネットギアのNASはX-RAID機能という自動ボリューム拡張機能が備わっているため、特に意識せずともHDDを増設しながら自動でパフォーマンスと冗長化を両立した最適なNAS環境が組めるとの事。今回はこのX-RAID機能を使ってHDDを増設していきます。ちなみにX-RAIDは高速で高価な”ハードウェアRAID”ではなく安価な”ソフトウェアRAID”なのでパフォーマンスはあまり期待できそうにないです。

HDDをセットしてルーターとLANケーブルで繋ぎいよいよ電源を投入。

無事電源が入りました~。後面のファンも特に問題なく回転しています。

 

次にネットギアのサポートサイト内に専用のRAIDarというツールがあったのでそのツールを使いNASを設定していきます。

(もちろん手動でIPスキャンをかけて、ブラウザ上からNASのIPアドレスを直接叩いて設定画面を出してもOKです。)

”管理者ページボタン”を押し、NASにログインします。幸いログイン ID・パスワードは前の所有者がデフォルト状態のまま変更していなかったので、設定画面が無事開きました。

ブラウザ上でNASの各種設定が可能です。

今回は X-RAID 機能により1TB HDD 3台がRAID 5で動作しているため使用可能領域は約2TBとなっています。(1TB分はHDD故障時に復旧するためのパリティデータとして使用されています。)

 

という事で今回のジャンクNASは問題なく動作しました。

この機種は最大2TB*4台まで認識できるとの事なのでいずれはHDDを少しづつ換装して長く使っていきたいと思います。ベンチマークなども機会があれば調べてみたいと思います。(かなり前の商品で、しかもソフトウェアRAIDなのでそんなに速くはないと思いますが・・・・)

 

ちなみに現在、我が家にはNASは他にも2台(玄箱(500GB *現在は非稼働)、LinkStation(3TB x 2 RAID1 ))とファイルサーバマシン(3TB x 4)も1台あるので、保存環境には今の所不自由してないのですが、今回で更に保存環境が充実する事が出来ました。

それにしても保存ストレージは幾つあってもいいもんですねぇ~w

 

11/24 追記

その後、転送速度をベンチマークソフトで計測してみました。

う~ん。これといって特に遅すぎることもなく、速すぎると言った事もなく普通の結果でしたが、かなり前の製品という事を考慮すればこんなもんなのかなという感じです。

ちなみにNASのジャンボフレーム機能(以下JF機能)をONにすると

と、なぜか大幅に速度が落ちました。(一応、ネットワーク上のHUBもJF機能対応ですし、LANインターフェースもJF機能に合わせて設定しましたつもりなのですが相性の問題なのですかねぇ・・・・)

まぁ、何かとトラブルの多いJF機能ですので、今回は使用を諦めましたが最終的にベンチマーク結果はあまりふるわない結果となりました。

 

 

先日、うちの愛車アクアの車載ナビが壊れたという記事を書きましたが、宅急便で修理センターに送って数日で無事修理されて戻ってきました。
(ちなみに修理内容はフロントのボタンパネルの交換で、自分の場合今回の修理費用は無償でした。ケンウッドさん有り難うございます!)

さて、戻ってきたナビを車に取り付けるのですが、そのまま戻すだけでは面白くないので、今まで使用していなかったナビのコンポジット入力端子(赤白黄の端子)を使って小型ボードコンピューターの”Raspberry Pi”(以下ラズパイ)を繋げることにしました。
繋いで何をしようかと考えましたが、今回はエミュレータ―を使用してゲームを動かして遊んでみる事にしました。
ラズパイと言えば先日も記事に書きましたが、スーファミ筐体にラズパイを組み込んで簡易パソコン化したアレですw

↓ちなみにその時のラズパイネタ記事はこちら
スーパーファミ”パソ”コン作ってみた -Raspberry Pi3 Model B-

では必要なものを準備。

→この記事の続きを読む

あそぶ!ゲーム展 STAGE.1 デジタルゲームの夜明け 入場無料
https://www.e-topia-kagawa.jp/event/gameetp01_index.asp
(香川県高松市 ”情報通信交流館e-とぴあ・かがわ” にて8月16日まで開催中)

先日の休日に友人と高松のゲーム展のイベント会場に行ってきました。
幼少の頃からファミコン、ゲームボーイ、スーファミ、PCエンジン、メガドライブ、セガサターン、プレステ・・・・・・と自分の成長とともに常にゲーム機の進化を身をもって感じてきた世代の人間としては今回のイベントは非常に魅力的。

今回のイベントはゲーム機の黎明期の頃から1980年代初頭の頃までの歴史に残るゲーム機筐体や資料が多数展示されているとの事。
しかも、一部は貴重な実機展示もあり、実際に遊べるとの事。これはすごいですね。

→この記事の続きを読む

電源LED搭載スーパーファミパソコン(完成後写真)
先日のブログで、ジャンクのスーパーファミコン(以下スーファミ)に小型コンピュータ”Raspberry Pi3(以下ラズパイ)”を組み込んでスーパーファミパソコンを作成し楽しんでいたのですが、何か物足りない感じがしていました…..

不満点は3つ。
1.スーファミの電源LED部分が光らない。
2.スーファミの電源スイッチ部分がラズパイと連動していない。
3.リセットスイッチも連動していない。

いずれは全て解決したいのですが、今回は2,3番の問題はとりあえず保留にして、まずは一番簡単な1番の電源LEDの問題を改善していきたいと思います。
やはり、通電する電化製品である以上、電源を入れてLEDの一つも表示がないというのは、正常に通電しているのかどうか分からず、精神安定上よろしくありませんのでこれは外せません。

当初の案ではラズパイのGPIO端子から3.3Vもしくは5Vの電源が取れるのでそこからLEDを繋げようかと画策しておりました。


<上記図 参考URL> http://qiita.com/shishamo_dev/items/9735ce2fcdd26cf46577

配線図によるとGPIO端子01番(3.3V)と06番(Ground)を繋ぎ適当な抵抗を繋げばLEDを点灯させるのは簡単そうです。

→この記事の続きを読む

Raspberry Pi 3 Model B 約5000円~ + スーパーファミコン(ジャンク品)
https://www.raspberrypi.org/

先日、近所のハードオフにてスーパーファミコン(以下スーファミ)のジャンク品を発見。

黄ばみもアリ状態はあまりよろしくありませんが、


値段はなんと108円だったので即購入。
動作は未チェックとの事ですが、任天堂ハードは頑丈なのでおそらく軽くメンテナンスすれば直るでしょう。
ただ、それでは芸が無いので、今回はこのスーファミの筐体(ガワ)を使って別のコンピュータを組み込んでみる事にしました。

組み込むコンピュータはガジェット好きの人なら知っているであろう”Raspberry Pi3(ラズベリーパイ3)”。

Raspberry Pi(Wikipedia)

タバコの箱位の大きさの超小型コンピューターです。Linux系の専用OS(RaspbianOS)も無料で配布されており、単純にそれを導入して小型Linux PCとして楽しんでも良いですし、GPIO端子もあり他の機器を制御したりも出来ますので価格の安さも相まって学習・研究用としても広く使われています。
RaspberryPie3(以下ラズパイ)の説明はこのぐらいにして、作業を続けます。

→この記事の続きを読む

またまた、プチコンmk2のBasicでプログラミングをしてゲーム作成してみました。

今回のタイトルは”ジャンプ姐さん(ねえさん)”w
相変わらずダサダサなネーミングセンスですが、その方がレトロなゲームは味があっていいかもしれないので決定しました。

◎ジャンプ姐さん
YouTube Preview Image

↓QRコード (プチコンmk2のQRコードリーダーで読み込んでください)

ゲーム概要
・主人公はジャンプが得意な魔法使いのお姐さん。ひたすら右から出現する敵を倒しまくってください。
・Aボタンでジャンプ。2段ジャンプが可能です。
・Bボタンで杖による攻撃が出来ます。
・敵に触れるとHPがどんどん減っていき、0になるとゲームオーバーです。
・アイテムは今のところ無し。今後改良して、回復アイテムとか作るかも。
敵は2種類。
アオさん(青い敵)・・・ひたすら横に飛んで行きます。時々、球を打ちます(球は破壊できません)。倒すと10点。
ミドリング(緑の丸い敵)・・・・カーブを描きながら移動してきます。倒すと15点です。

単純ですが、意外に難しく自己ベストは300点位でした(笑)。

暇つぶしにでも遊んでいただければ幸いです。

また、少し前からこのページの上部のタブに”公開プチコン ゲーム作品”というタブを作成しています。
今までに公開したプチコン作品がまとめて一覧出来ますのでよろしければそちらもどうぞ。

先日のポケコン購入を機に、ここの所 自分の中でBASICでのプログラミングの制作意欲が高まっています。

暇な時にちょくちょくポケコンをいじっては簡単なプログラミングをして実行してみて遊んだり、DSiをひっぱり出してきてプチコンで適当なサンプルプログラミングを試したり、改造してはニヤニヤしています。

まぁ、いずれいつものように飽きるでしょうが、やはりトライ&エラーを繰り返し、”自分でプログラミングで何かを作る”というのは達成感があり楽しいものです。
特に、プログラムが自分の思い通りに動作した時はかなりの快感!。逆の場合はDSをぶん投げたくなりますが

という事で、だいぶ前に ”走れっ!!ガイコツくん!” というプチコンの連打系ゲームを公開しましたが、対コンピュータで遊べるように最低限の改良をしてみました。
(ちなみに以前のものはプログラミングが面倒だったので、一人でベストタイムを目指すタイプのものと、もしくは人対人の対戦で遊ぶだけの物でした。)

では、以下にその改良したゲームを公開します。

◎走れっ!!ガイコツくん!vs CPU

d100c_Ex
↓プレイ動画です。

YouTube Preview Image

相変わらずタイトル画面等の凝った演出はありませんが、やっぱり敵と戦うって事になると面白みが増しますね。

とりあえず、ゲームの概要を。

ハ○パーオリンピックタイプの連打でキャラを走らせるゲームです。(A,Bボタンを交互に連打で走ります。)
自分のキャラは画面上部の”ガイコツくん”です。
ライバルキャラよりも早くゴールを目指してください。
全9ステージ構成でキャラもステージごとに変化します。
(ただ、プチコン内蔵の敵キャラのスプライトの種類が少ないため意味不明なキャラもいます。)

また、ベストタイムも画面に表示されるようにもなってます。
一応、9ステージクリアするとエンディングです
・・・まぁ、最初ステージはエンドレスにしようかとも思いましたが、エンディングがある方が目標があっていいかなという事で採用しました。
ぜひエンディング目指してがんばってください!
(といっても、メッセージが一行表示されるだけですがw)

以下はQRコードです。プチコンmk2でQRコードを読み取ると取り込めます。

最初の方は余裕で勝てると思いますが、ステージが後半になるとかなり敵も手強くなります。
自分の場合、後半はボタンを指で連打ではまず勝てず、”擦(こす)り連打を使用してもなかなか勝てません”。
敵の移動にはランダム関数を使用し、一定速にはならないように多少変化を付けいていますが、後半は勝てるかどうかはぶっちゃけ運次第かも知れません。

裏技
どうしてもCPUに勝てないという方はプチコンの編集メニューで、Basicプログラム中の
97行目の
”PX=PX+3” の部分の数字の”3”を任意の数に変えてみてください。
大きな数字にすればするほどボタンを押したときの自キャラの移動量が大きくなり、結果的に自キャラの足が速くなります。

果たして、2017年現在どれぐらいのプチコンmk2ユーザーが潜在しているかわかりませんが、遊んでいただければ幸いです。
では、今回はここまで。

さて、前回の続きです。
前回の記事を読んでない人はこちらへどうぞ

今日は先日リサイクルショップで買ったシャープの”ポケコン”と、任天堂のDSiのBASICアプリ”プチコンmk2(以下プチコン)”に、それぞれ同じプログラムを書いて実行させスピード等を比較してみたいと思います。
といっても、大規模なプログラムは書けませんし、あくまで簡単なBASICプログラムを幾つか実行させてその違いを楽しもうというのが目的ですのでご了承ください。

ちなみにこのポケコンはポケコン史上最も後期に発売されたもので、歴代ポケコンの中ではかなり高性能な方です。
CPUもZ80(互換) 8MhzとCPUスペックだけなら名機パソコン”MSX”の初代機と同等以上(初代MSXはZ80 約3.6Mhz)の代物です。

ちなみにDSiのスペックはネットで調べたところ以下の通りです。
CPU ARM-9+ARM7 (デュアルコア:周波数不明)
(前機種のDSはARM946E-S 67MHz + ARM7TDMI 33MHzとの事なのでおそらくそれ以上)
メインメモリ 16MB(プチコン内で使用できるメモリは1MB)

ではテスト結果です。

◎テスト1 グラフィック描写
前回も使用した円を連続描写するプログラムです。
円の間隔を4ドットにしています(STEP 4)ので計算上、円を35個ほど描写する事になります。

(参考)ポケコン版のテスト1のプログラムリスト
***************************************
10 CLS
20 FOR X=0 TO 140 STEP 4
30 CIRCLE(X,25),23
40 NEXT X
***************************************

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<ポケコン>
約35秒ほどかかっていますね。
一生懸命描写している様がなんだか愛着がわきます。

YouTube Preview Image
<プチコン>
予想通り一瞬です。速すぎて描写している感は全くないですね。
一秒かかってないと思います。

◎テスト2 素数計算
任意の数値を入力して、その数が素数かどうかを調べるプログラムです。
約数が存在する場合は都度その約数を出力します。
アルゴリズム的には単純なもので、2から順番に”任意の数-1”まで順番に割り算をして余りが0であれば割り切れると判断しています。

今回は調べる任意の数を”1000″にして、”1000″が素数かどうかを判断するテストを行いました。

(参考)ポケコン版のテスト2のプログラムリスト
*******************************************************************
10 ‘ソスウハンテイプログラム
20 INPUT “セイスウ ヲ ニュウリョク>”;A
30 B=0
40 FOR D=2 TO A-1
50 IF A MOD D=0 THEN B=1:PRINT “/”;D;”デワリキレタ!”
60 NEXT D
70 PRINT “”
80 IF B=0 THEN PRINT A;”ハ ソスウデス”
90 IF B=1 THEN PRINT A;”ハ ソスウジャナイ”
100 PRINT “”
110 GOTO 20
*******************************************************************

YouTube Preview Image
<ポケコン>
約12秒ほどかかりました。

YouTube Preview Image
<プチコン>
テスト1に続き、こちらもほぼ一瞬ですね。約一秒くらいですかね。

比較できないくらい、あまりにもプチコンが速いので任意の数を”99999″にしたところ

ポケコン 約 20分12秒(1212秒)

プチコン(DSi)  約 6秒

でした。

つまり、この結果だけで見ると 1212秒 ÷ 6秒 = 202

DSiが約200倍速い結果となりました!!

ということで、
・・・・・う~ん。やはり、ポケコンの惨敗ですねぇ。分かってはいましたが、逆に言うと現在のDS等のゲーム機の高性能ぶりには目を見張るものがありますね。
これが3DS版のプチコンだともっと速いと思います。

散々な結果のポケコンでしたが、この機種はBASICだけでなく高速なC言語やアセンブラ言語も扱えるそうなので腕に自信のある愛好家の方々は専らそちらでプログラミングしているようですね。
上記のプログラムもそちらで記述すれば計算速度はおそらく10倍以上速くなるとは思います。

ちなみに、以下のサイト様で素晴らしいプログラムが公開されています。つい最近でも意欲的にプログラムがアップされているところを見るとかなりのポケコン愛を感じますね。

コスモパトロール
http://cosmopatrol.web.fc2.com/

また、詳細は省略しますがPC上で動作する様々なポケコンのエミュレータもあるようです。
↓ポケコンを体験してみたい方や興味がある方はどうぞ。

PockEmul
http://pockemul.free.fr/

IMG_3597
PC-G850V リサイクルショップで680円で購入 定価14500円?(当時
先日、近所のリサイクルショップ(ハードオフではない)を訪れたところ、ジャンクコーナーでシャープのポケコンを発見。

IMG_3598

値段が何と680円(!)という激安価格だったので、迷わず購入。
オークションで相場は平均6000円前後はすると思われるのでこれは良い買い物でした。

さて、この”ポケコン”ですが、最近の人はこれが何かわかる人は少ないかもしれません。
パッと見た感じはただの関数電卓の様に見えますが、ポケコンとは”ポケットコンピュータ”の略で、こう見えても立派なコンピュータなのです。

BASIC等のプログラミング言語を使用して複雑な計算を行う事が出来ます。もちろん頑張れば簡単なゲームも作成できます。
1980年代から1990年代にかけて国内ではシャープやカシオ等から様々な機種が発表されていました。
決して、あの黄色い電気ネズミとかそういう類のものではありませんw

ポケコンは一昔前の工業系の高校等では当たり前のように、授業で使われていたようですが、最近では関数電卓やスマホのアプリで事足りるようになったり、そもそもパソコン自体の値段が安価になり、影が薄くなったイメージがあります。

しかし、私、Naokitのような電子ガジェットオタクにとってはなかなか魅力的なマシンなのです。
実際、Webを検索すれば今でも愛好家の方々の公開されたプログラムや技術情報等が多数存在します。

自分は高校も普通科で大学も経済学部だったので、学生当時はポケコンに触れる機会は無かったのですが、親戚のお兄さんが当時 持っているのを見て、なんか”カッコイィー”と憧れていました。

さて、今回入手した機種の主なスペックは以下の通り。(各種ネット情報より抜粋)

CPU Z80互換(S1L50752F25N0) 8Mhz
RAM容量 32KB
LCD(半角文字) 24×6
LCD(グラフィック) 144×48
言語 BASIC/CASL/C言語/CASL/Z80アセンブラ/PICアセンブラ

CPUは名8ビットCPUのZ80であり、歴代ポケコンの中では最速クラスです。
と言っても、今のパソコンのスペック基準からすると、とんでもなく非力な感じがしますが、当時は逆にこの制限の中でいかに短い効率的なプログラミングを書くか、いかに高速に動作させるアルゴリズムを書くかプログラマーのセンスが磨かれるいい時代でもありました。
また、自分は勉強したこと無いのですが、アセンブラ言語という機械語に近いプログラミングにも対応しているため、BASICよりも格段に高速なプログラミングも可能という事で奥が深いマシンです。

では、外観を見ていきましょう。

IMG_3605

IMG_3606
正面。特に大きな傷もなく状態は非常に良いです。液晶面も傷はありません。

IMG_3607
IMG_3609
この機種にはカバーが付いており、スライドして取り外し可能。一旦取り外して前面側に取り付ければ液晶面が保護出来ます。

IMG_3610IMG_3611
電源は専用ACアダプタ端子もありますが、単4電池4本でも動作します。約90時間の駆動が可能との事です。手元に単4電池があまりなかったので有り合わせの電池で動作テストしてみます。

IMG_3612
電源端子はサビなのか変色しています。これが、ジャンク品になっている理由なのでしょうか?
まぁ、電池で動かせばいいでしょうし、端子も必要であれば磨けば多分okだと思うので特に問題なし。

IMG_3613
IMG_3614
両サイドには外部接続の端子類。PCと接続したり、いろいろな機器と繋いで制御もできるようです。

IMG_3615
電源を入れてみましたが、動作も良好。液晶のドット欠けもありません。
しばらくいじってみましたが、この機種プログラミング時の入力の操作方法等に多少クセがありますねぇ。
まぁ、しばらく使っているうちに慣れると思います。

とりあえず、以下の様な円を連続で描くプログラムを書いて実行してみました。
IMG_3616
(10行目の注釈文が”レンンゾク”になってますが”レンゾク”の誤りですw)

↓上記のプログラムを実行した動画
YouTube Preview Image

おっ、遅い・・・・・。
まぁ、予想はしていましたがw
しかし、これはこれでポケコンが一生懸命 がんばって計算している様が妙に人間っぽくて味があっていいのかも知れません。
なかなか面白いです。680円で手に入れたおもちゃにしては十分に楽しめます。

以前、このブログの記事で任天堂のDSiでBASICのプログラミングが出来る、”プチコンmk2”を紹介しましたが、次回はこのプチコンと同じプログラムをポケコンで実行させてみて速度等を比較してみようと思います。

結果は……….多分予想通りだと思いますけどw


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