アクアの内装のイメージを変えてみた - 蓄光テープ –

私Naokitの愛車は新発売された直後(2012年頃)に4ヵ月待ちで買った初代アクアです。

今までもこのブログ上でナビにラズパイを組み込んでプレステのゲームを遊べるようにしたり、つい最近でもOBD2スキャンツールを繋げてみたりとブログ上に何度か登場してきました。

しかし、長年思ってきたことがあります。

内装の色がダサいんです。

燃費や外装に関しては特に不満は無いのですが、内装に関してはもう少し頑張ってほしかった。

最近のモデルは内装も改良されて良くなっているのかも知れませんが、私Naokitが購入した時は内装のカラーリング

は当時選べるラインナップが2種類で(追加オプションを付ければ別ですが)、座席シートを黒のカラーに指定すると、

ダッシュボートの色がこんな感じのカラーリングになります。全部黒色でいいのに中途半端な灰色・・・。まぁそれは、まだ許せる。

しかし、下の小物入れ部分の蛍光っぽい水色のライン・・・・これが自分的には絶望的にダサダサに感じます

せめて濃い青とか濃い赤とかならアクセントにもなってカッコいいような気がするのですが・・・・中途半端なパステルカラーはとてもカッコイイとは思えません

まさか、”アクア”(水)の名前のイメージからそのまんま水色を選定したんでしょうか・・・。

という事で、何年もこのダサさを我慢して過ごしてきた訳ですが、どうせダサいなら色を変えてしまおうというのが今回のネタ。上から色を塗る事も考えたのですが、後で後悔しても困るので今回はシールを貼って雰囲気を変えることにしました。

何の色にするか迷ったのですが、どうせダサいのなら蓄光テープでも貼って光らせてやれば面白いかなと思い

ホームセンターでこういうテープを買って来ました。2cm×1mで長さ的には十分です。約400円で購入。

まずは問題の水色のラインを採寸。幅が約1cmですね。今回購入したテープは2cm幅の物だったのですが、1cmの物があればそっちを買っても良かったと軽く後悔。

いろいろと採寸していたのですが、曲線が多く採寸しづらいので、

紙を直接あてて、水色のライン部分を濃いめの鉛筆でなぞって型取りしました。超アナログな方法ですが、この方法が結局一番簡単で手っ取り早いですね。

型が取れたので、

紙型を切り抜き、

蓄光テープに転写し切り抜いていきます。

最終的にこんな感じに切り抜き完了。

早速、水色のラインを隠すべく貼ってみました。これまた微妙な色合いですが、とりあえず水色よりは幾分マシかと。

(つなぎ目部分を一部拡大。近くでよく見ると細かいところはガタガタですw)

シールが余ったのでナビの周りにも適当に切って、あちこちに貼ってみました。

うーん、ダサい!w

後は、夜間にこの蓄光テープ部分がどんな感じに光るのかが気になります。とりあえず暗くなるのを待ちましょう。

だいぶ暗くなりました。アクアの内装を見に行ってみましょう。

おぉっ!、結構サイバーな感じになってます。ちょっとイイかも!

カメラを通すとちょっと見にくいですが、肉眼だともうちょっと良く見えます。

こちらは全体図。右側の4つの点があるのはハンドル部です。こちらにもシールを貼ってました。

個人的にはもっと派手に長時間光って欲しいのですが、高品質の蓄光テープを使えばもっと派手になるんですかねぇ。ちょっとチャレンジしたくなってきました。

 

・・・・実は来月は車検なんですが、このダサい状態のまま車検場へ出すか悩み中・・・w

 

Author: Naokit

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