Web上でご機嫌なメロディを作曲しちゃおう! – inudge.net –

inudge

inudge.net
http://www.inudge.net/
私naokitは、今から10数年前に コンピューターミュージック、いわゆるDTM(Desktop Music)にはまった事があります。

その頃大学生だった私Naokitは、当時の愛機だった富士通のFMVにMIDI音源(パソコンに繋いで色々な音色を出したり制御する機械)とMIDIキーボード、作曲ソフトの”Singer Song Writer Lite”等を 婆ちゃんにバイクを買うようにもらったお金で 少しずつ毎月の小遣いから捻出し、どうにか購入に漕ぎ付け、一応の環境を揃えたのを覚えていますw

最初は面白がって、適当にMIDIキーボードをいじっていろんな音色を出して遊んだり、適当に作曲ソフトの五線譜に音符を並べてパソコンから信号を送って演奏させたり、ネット上から様々な良質なMIDI曲データを収集して聞いたりして満足していました。

ただ、ある時・・・・

”そういや、自分はキーボード全く弾けねぇし、作曲の知識も全然ねぇや・・・・”

と、徐(おもむろ)に気づき、泣く泣く作曲の道を断念したことがありましたw
(MIDI音源はMIDI曲データ再生用にその後も活躍はしてくれましたが。)

時は流れて10数年。
今は音楽の知識が無くても簡単に上記のサイトでご機嫌なメロディが作曲できます。
(このサイト自身は結構前からありましたが、最近ひょんなことから思い出し久々にやってみたら面白かったので改めて紹介)

使い方は簡単。
画面上の16×16のマス目の好きな所をクリックして塗りつぶします。
するとマス目 上を常に左から右に移動しているバーがそこを通過した時に音が出ます。
イメージ的には電子オルゴールのようなものですかね。

マス目の上下は音の高さを表し(上の方を塗りつぶすと高い音になる)、左右は音を出す間隔になります。ちなみに縦に同じマス目を塗りつぶすと和音になります。また、右のボタンを切り替えることにより楽器の音が変わり、複数の楽器音を組み合わせることにより実に様々な作曲を楽しめます。
下部の”more”をクリックすれば曲のテンポや 曲の長さ等も変更出来たりもしますよ。

使い方は言葉にすると表現が難しいですが、おそらく一度使ってみればすぐ理解できると思います。本当に簡単ですよ。

ちなみに私Naokitが作った曲はこちらで聞けますw
なんかただの不協和音w

※現在はFlash Playerがサポート終了しているため、代わりにグーグルが提供している以下のサイトをどうぞ。

SONG MAKER

https://musiclab.chromeexperiments.com/Song-Maker/

Author: Naokit

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください