懐かしのゲームウォッチをシミュレート -Pica Pic-

Pica Pic
http://www.pica-pic.com/#

今から30年程前でしょうか。まだ、ファミコンやゲームボーイが登場する前の時代の頃です。
その時代にヒットしたゲーム機がありました。任天堂の”ゲームウォッチ”です。
(正式名称はゲーム&ウォッチ)

 


この頃は1つのハードに1つのゲームのみがROMで内蔵されており、今のゲームのようにカートリッジでゲームの交換等は出来ません。
ゲームをしない時には、時計が表示させることができ、これが名前の由来になっています。

自分も当時幼稚園位だったと思いますが、友人たちの間で当然のごとく流行っており、 ”これはメインは時計なんだ!アラームもあるから目覚まし時計にも使えて便利なんだ!” と、なんとか親を幼稚園なりにだまして説得して ”マンホール”というタイトルのゲームを買ってもらい、猿のように遊んだ記憶があります。

友達の中には、10種類以上タイトルを持っている子もいて、非常に羨ましかったのを覚えています。
このヒットが、以後の任天堂の数々の栄光のきっかけになったのは間違いありません。
(蛇足ですが、ゲーム機で初めて十字キーが採用されたのは、ゲームウォッチの”ドンキーコング”でした。さらに、このゲームは2画面構成で今のNintendo DSの元祖だという人もいます。)

前置きが長くなりましたが、このサイトではそんなゲームウォッチをWEBブラウザ上で再現して、実際に遊べるというサイトです(中には任天堂以外のゲームもあります。)

◎その他のゲーム一例

 

(ドンキーコングJr.)

(オクトパス)

(パラシュート)

(ゼルダ)

30代~40代の方には涙モノのサイトです。
たっぷり、懐かしんでくださいw

(追記)注:上記のページでゲームを遊ぶにはAdobe Flash Playerが必要です。

2020年12月31日に Adobe社が Flash player のサポートを終了しましたのでご利用の際はご注意ください。

※2021年現在でもにNitroというブラウザを使用すればブラウザ内蔵のFlashプレーヤーで上記サイトを楽しむことは可能な様です。興味のある方は自己責任でどうぞ。

↓Nitro Browser

https://maxthon-nitro.softonic.jp/

 

 

Author: Naokit

4 thoughts on “懐かしのゲームウォッチをシミュレート -Pica Pic-

  1. 見たことあるような・・・無い様な・・・。

    でもDSにそっくりですね。

    この手もゲームっていまじゃハンバーガの”おまけ”で付いてますよねw

    音とかってやっぱピポッ。ピッ。って感じなのかな。

    Naokitさんって幼稚園のときからあまり変わってないんですかww
    説得してる姿がなぜか想像できる(-。-)γ

    1. “三つ子の魂百まで”といいますから、幼稚園から変わってない部分もあるかも知れません。
      理屈っぽいところなんかは特に変わってないかもw

  2. ドンキーコング…懐かしいです。
    関心が薄くてゲーム機を所有していなかった私が、従兄弟に貸してもらっていた唯一のゲームです。

    ただ、いつも途中で断念していたので、ゲームの終わりを知りませんw
    確実にプレイは困難でしょうが、見てみたいです。

    最近のゲームも良いですが、単純なモノも良いですね。
    単純故に…みたいな。

    1. 単純だけに、ついついやってしまうんですよね。
      ドンキーコングは今やっても面白い~。

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